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新メンバー自己紹介:山本麟太郎 SUFFIELD ACACDEMY '19


僕は中学二年の夏、日本の公立校に通う生活からThe Fessenden School というジュニアボーディングスクールへ転校しました。当時僕は英語は全くでしたが、”ノリ”と流れで転校を決めました。 

きっかけを与えてくださったのは父の友人(現僕のガーディアン)でした。The Fessenden Schoolサマースクールへの機会をいただき、僕が気に入り、偶然1つ Fessenden にスポットがあったためテストも何も取らずそのまま7thグレードから入学することが叶いました。その後現在学校Suffield Academyには一般受験で入学することができました。成績やテストスコアは決して高いものとは言えませんでしたが、アートやスポーツの面でSuffieldは自分を撮ってくださったのだと認識しています。

Suffieldでは、スポーツはサッカー、スカッシュ、トラックをしています。中でもスカッシュが僕のメインスポーツです。以前はトラックで、今もFessendenのスクールレコードを保持しています。スカッシュはアメリカでは大変人気のあるスポーツですが、日本ではコミュニティーがまだ新地でブルーオーシャンと言えるマーケティングコンディションです。大学在学中には日本のスカッシュコミュニティを組織化できれば良いと思っております。

​スポーツは高校では全てヴァルシティー (Varsity) ですが、天才的に何か一つという秀でているというわけではないのでスカッシュを大学でプレーできる程度までのレベルにできれば良いと思います。美術は日本でもよくできた方でFessendenでもクラスを取り、アートワークを出展、入賞させてきました。

​そしてSuffieldでは自分の好きなようにアートクラス内で自発的に創作できるようになり、自分の作りたいピースを自分の表現したいように作らせてもらっています。

アメリカでは勉強だけでなく、何か他に秀でている分野があると自由に延ばせるという環境が僕にはポジティブに働きました。


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JABSA (Japan-America Boarding School Association)​

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